売れ筋の安全靴がわかる通販ランキング2019〜2020〜でおすすめをチェック

●当サイトへようこそ!「目的の記事探し」「キーワード検索」で簡単・便利です!(検索窓はPCはサイト上部、スマホはサイト下部にあります)



著者担当 ランキング調査隊

後からチェック!ブックマークの登録を忘れずに!^^

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

安全靴の人気ランキングや種類・選び方

ここでは安全靴売れ筋ランキング
調べながら、旬な情報を中心に、

  • 人気・おすすめメーカー
  • 価格
  • 種類
  • 選び方

などを取材した情報をお届けします。

わたくし「ゴンタ」の安全靴の体験談
などのご紹介もありますので、

ランキングを見る前に、ぜひ

全部読んで見てください!

安全靴選びの参考になる部分も
あるかと思います!

(ランキングの入り口は解説の後に
あります。)

 


安全靴人気ランキング2020〜2021〜おすすめメーカーや種類


 

安全靴関連のランキングを取材担当するのは「ゴンタ」です。よろしくお願いしますだ。仕事の時に足元を守ってくれるのは安全靴です。安全靴にはいろいろな種類があるのでご紹介します。



安全靴の売れてる人気ランキングで通販人気の安全靴を見つけることができます!

安全靴とは?安全靴の基準

安全靴ってひと言でいっても
どんな靴なのか?おわかりで
しょうか?

何が安全なのか?

についても、作業の種類によっていくつかの
区別や決まりがあって、製造方法が違った
りします。

基準・規格


安全靴と呼ばれる靴は
基準が大事になります。

その基準は日本工業規格(JIS)
によって定められています。


JIS T 8101 「主として着用者のつま先を先芯によって防護し、滑り止めを備える靴」

これが大前提です。そして

「JIS T 8103 静電気帯電防止靴」
という規定もあり、

人体への静電気帯電のために起こる爆発、火災のような事故及び災害、ならびに製品の汚れなど生産への悪影響を防止するために、工場などで働く作業者が使用する靴についての規格。

となっています。

他にも基準があるので、
日本工業規格(JIS)でご確認ください。

またそれに準じてJSAA((公社)日本保安用品協会
というものもあり、

こちらの認定を受けているものも、
いわゆる安全靴といえます。

これらの認定は作業する内容
(普通作業・軽作業など)によって
その規格が区別されています。

topに戻る

安全靴の種類や選び方

先程の解説のように、

安全靴と一言で言っても
いろいろなタイプの安全靴
があります。

まず外見の形で言うと、

  • 短靴
  • 編上靴
  • ブーツ
  • 長靴
  • プロテクティブスニーカー

など。

安全靴の種類

さらに作業に適したいろいろな性能を
持ち合わせた安全靴があります。

例えば「プロテクティブスニーカータイプ」
と呼ばれる安全靴で人気のメーカー

アシックス

を例にとってみてみると、

  • ワーキング(作業用)シューズ
  • 静電気帯電防止靴
  • 救急 ・消防隊員用靴
  • 作業用防寒靴

などに別れています。

アシックス ウィンジョブ32LFIS32L
※アシックスウィンジョブ32LFIS32L


さらにJIS規格の指定品目製品の安全靴
については以下のような特徴があります。

つま先に鉄製の保護カバーが入っていて、
どんなに重たいものが落ちてきても
足の指を痛める事なくびくともしない

といった特徴があります。

この特徴は先ほどのご紹介した
アシックスの作業用安全靴にも
装備されている機能です。

(メーカーや製品によってあえてつま先芯なしの
ものもあるので購入の際は確認してください)

アシックスもそうですが、最近の安全靴の
つま先には昔のような鉄製のものではなく

強化プラスチックや強化ガラス繊維
軽くて強い芯を使っているものが増えて
きています。

アシックス安全靴の特徴
※アシックスの安全靴の安全性つま先の芯の種類

それによって安全靴の「軽量化」が実現しています。

では次に、安全靴のメーカーについて
詳しく見てみましょう。

topに戻る

安全靴の主なメーカー特徴

さて、最近の安全靴(ワーキングシューズ)の
現状ですが、

 

今までは安全靴用品、作業用品の
専用メーカー

 

「ミドリ安全」や「シモン」

 

が主流でしたが、

 

最近では,、

 

「履き心地で人気が高いスニーカータイプ」

 

を手掛けるスポーツ関連メーカーの

 

アシックス(ウィンジョブ)やアディダス・ダンロップ

 

などのメーカーが手掛ける安全靴
もシェアが大きくなっています。

 

フィット感の技術、配慮としては、
スポーツメーカーの方がはるかに
ノウハウを持っているので、

 

特殊な作業以外での安全靴では
これらのメーカーがかなり人気があります。

 

ダンロップ マグナムST302 安全靴
※ダンロップ マグナムST302 安全靴

 

実際に、安全靴(ワーキングシューズ)の
人気ランキングでは、レディース、メンズ問わず

 

上の画像のようなスポーティーな安全靴の
人気が高くなっています。

 

また、下の画像のようにブーツ型の従来の
デザイン近い安全靴もアシックスなどから
発売されています。

 

アシックス ブーツタイプ 安全靴 FIS500

 

ですので、ブーツタイプの安全靴
が必要な作業者の方でもアシックス
などのスポーツメーカーの製品を
選ぶ人が増えています。

 

これらの人気や売れ筋の安全靴は
最新のランキングを見て探すと、

 

間違いのない選び方ができます!

 

(ランキングの入り口はページの最後にあります。)

 

では次に、ここで紹介した
アシックスの安全靴について
詳しくご紹介していきます。

 

topに戻る

人気が高い!アシックスのスニーカータイプ安全靴

アシックスの安全靴

は、安全靴ランキングでも常に
上位に登場する人気のメーカーです。

(アシックスの安全靴ウィンジョブは
日本保安用品協会認定)

種類


  • ワーキング(作業用)シューズ
  • 静電気帯電防止靴
  • 救急 ・消防隊員用靴
  • 作業用防寒靴

などがあります。

性能


昔の安全靴と比べて新しく進化してる
アシックス独自の特徴をご紹介します。

再帰反射材


夜間の屋外作業の時など暗い場所でも
光に反射する再帰反射材が装備されている。

つま先補強


作業中に傷みやすいつま先に、ウレタン樹脂や
ラバーの補強をほどこして、耐久性をあげています。

ビス留めソール


ソールとアウトソール(靴の底)がはがれにく白いように
接着剤とアウターソールにビス留めを行う二重補強
がされています。

アシックスの安全靴 ビス留めソールとつま先補強の画像

さらに、グリップ性やクッション性など
作業する人が履きやすいよう、そして
より安全なために様々な工夫がされ
ています。



アシックス公式サイト参考

次に、アシックス以外のメーカー
てついておすすめの安全靴を
解説します。

topに戻る

種類が圧倒的に多い「ミドリ安全」と低価格「ワークマン」

昔の安全靴と言えば「ミドリ安全」がかなり
有名なメーカーでした。

今でもその知名度は大きく、
安全靴を見ても種類の豊富なところは
さすが安全用品を専門に手掛けるメーカー
といえます。

ミドリ安全の安全靴では、
マジックテープ式のものがあり
人気ですね。

型番で言うと、

  • G3550(ひもタイプ・ブルー)
  • G3595(マジックタイプ・ネイビー)
  • G3555(マジックタイプ・ブルー)
  • G3690(ひもタイプ・ブラック・静電)
  • G3695(マジックタイプ・ホワイト・静電)

などが人気です。


テレビcmでかなり話題になっている
作業用品、と言えば「ワークマン」です。

「ワークマン」は安全靴の種類は少ないですが
低価格のものが揃っています。



ゴンタはワークマンで安全靴を買った事は
ありませんが、

この後ご紹介するゴンタ履いている安全靴は
ミドリ安全のものです。

ワークマンなら作業服とかをいちど
買ってみたいと思っています。

価格も安いですし、それでいて
デザインもおしゃれで悪くなさそうです。

次に、ゴン太の経験談から
昔履いていた安全靴などを紹介
しながら安全靴の特徴について
解説します。

topに戻る

ゴンタの履いていた安全靴のよさ

ゴンタは工事現場で働いていた
ことがあります。

その時は「のり面の草刈」をやっていました。

のり面の草刈の様子

上の画像はのり面で草刈りをしている作業の
様子です。(ゴンタではありません汗)

このように、かなり急斜面に生えている草を
広範囲に渡って、毎日毎日刈っていました。


ハンドタイプの草刈機は、結構危ないもので、
うっかり自分の足に当たってしまったりすること
がないとは言えないんですね。

上の画像の作業員の方、「ゴムの長靴」を
履いてますね?

この長くつは安全靴(足の先に防護用の
芯がはいっている)かどうかはわかりませんが、

たぶん安全靴だと思いますが、(滑らないように)
もし仮に草刈り機が足に当たると、ゴムは
簡単に切れてしまいます。


こういうことを現場の作業員に言うと
「そんなに下手なことはしないよ!」
って怒る方が多いのですが汗(;^ω^)

しかし、やはりこの作業の場合は
甲被が硬い皮製の安全靴が
必須です。

ゴンタは革製の安全靴を履いていました。

メーカーは「ミドリ安全」です。

甲被が硬く丈夫で、ちょっとやそっとでは
傷まない安全靴です。

このミドリ安全の安全靴、もうひとつ
凄いと思ったのが、

斜面でもまったく滑らない

ということです。

靴の裏のソールを見ても、素人では
なぜこれで滑らないんだろう?

と不思議なくらいなんですが、

のり面、急斜面でも、水がある道路の
滑りすいところ、「濡れた横断歩道の
白線塗装の上」とか・・そんな滑りやすい
所でも、全然滑りません。

これが安全靴の凄さです。

ただし、ゴンタの履いていた安全靴は
昔からあるタイプのもので、

ソールはすごく硬くて、履き始めて最初の
2、3日で足がかなり痛くなります。

それでも、5,6日も続けると今度は足が硬さに
慣れてきて何ともなくなりますよ。


topに戻る

安全靴売れ筋人気ランキングは今売れている安全靴が見れる!

こちらから最新の
安全靴人気ランキングを見ることができます。


●編集後記

今、安全靴の需要がすごく高まっているそうです。

普段の生活でも安全靴を履く方が
増えているそうです。

その理由は、昔と比べて履き心地が非常に
良くなったからです。

お年寄りの方も、つま先が守れて
滑らない、そして履き心地が良くなった
ということで履かれていたりします。

このページでも書いたように昔からの
安全靴はソールがすごく硬くて、足が
痛くなることがあります。

決して履き心地がいいものでは
なかったのですが、それでも作業安全
が第1の目的ですから、足元に危険が
伴う作業の方は履いていました。

ところが、アシックスの安全靴
プロテクティブスニーカーが開発されて、
履き心地がすごく良くなりました。

ソールの屈曲性はもちろん
、更にとても軽くなっています。

滑りにも強いです。

アシックスの安全靴を購入された方の
レビューを見ているとどれも、

履きごごちがとても良くて満足です

というレビューがほとんどです。

ただし、このタイプは普通作業用の安全靴で
履き心地を重視しているので、

蒸れないように甲被の部分(アッパー)は
メッシュで空気が通りやすくなっているため、
(全てがそうではないがメッシュが多い)
「水」は簡単に通してしまします。

ですので、耐油性や汚水を防御する
場合は、それに合った安全靴を選んでください。

topに戻る

後からチェック!ブックマークの登録を忘れずに!^^

  このエントリーをはてなブックマークに追加