住まいに合ったカーテンを選ぶために遮光機能や素材などこんなことを考えて取り付けました。

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著者担当 ランキング調査隊

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窓のサイズや目的によってカーテンの素材や価格の選び方は変わります。

カーテンの選び方

に悩んでる方は多いのではないでしょうか。

私も実際にカーテンを購入したときは、
あれこれとかなり苦労をしました。

「これが正解!」

という1つの答えはありませんが、
ある程度ポイントを押さえておくと、

スムーズなカーテン選びができる
確率はぐんと高くなるでしょう!

私のカーテン選びの体験談

をご紹介しますので、

ぜひ最後まで読んでみてください!

 



 

こんにちは。主婦で小さな子供がいる「ミライ」がお届けする、カーテンの選び方体験談口コミです!皆さんのカーテン選びに少しでも役に立てば幸いです!




カーテン購入のきっかけ

新居購入=カーテン購入のきっかけになりました。

マンションの中階に在住ですが、向かいに
大きな建物がないことから、

カーテンが必須!という環境ではない
ということで、新居購入後からカーテン購入
まで3か月ほど「カーテンなし」の生活を
していました。

普段共働きで過ごしていたため、帰宅後は
真っ暗。引っ越し時期が冬だったこともあり、

休日の日中にカーテンなしで生活を
していても、日差しが全く気になることが
ありませんでした。

いよいよカーテンが必要な状況に


しかし、季節が移り変わり、初夏へと突入、
西向きに窓がある我が家は正午を過ぎた
あたりから、

西日が焼けるようにリビングを照らしました。

これでは家具もインテリア雑貨も全て
色あせてしまう!そして何よりも暑いし
まぶしい!ということでカーテン購入
の決断に至りました。

価格に驚き


カーテンについて全く知識がなく、いざ、

「カーテンを購入する!」

となると、何から手をつければいいのか?
全く分からない状態から、

まずは「フランフラン」や「ACTUS」などの
インテリアショップに下見調査をすることに。

そこで見たカーテンの値段に驚かされました。

私が思っていたよりも「かなり高い!」(;'∀')
というのが最初の実感です。

必要なカーテンのセット数


カーテンは窓があれば、見た目上必要に
なりますので、我が家では、

リビング、寝室、子供部屋

と3セットのカーテンが必要になります。

さらに「レースカーテン」「分厚い本カーテン」と
2種ずつ必要になるわけですから、

価格も倍に!?ということでさらに1カ月もの
間、カーテン購入に悩むに悩むことに。

そして、最終的に購入を決断した理由は、
次のようなポイントの選び方によるものです。

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選び方のポイント

部屋によって日当たり、騒音など重視する
ポイントが必ず異なります。

我が家の3部屋も同じく、それぞれに違った
ポイントがありました。

必須条件はこの2つ


まずどの部屋のカーテンも、

  1. 洗濯機でザブザブ洗えること
  2. 防炎素材であること

この2つのポイントを重視しました。

「1」の洗濯機で洗えることは欠かせない条件です。

今のご時世であれば、洗えないものの方が
少ないのですが、

花粉症や鼻炎持ちの我が家では、
季節ごとにざぶざぶヘビーに洗うことは
必須です。

ですから、色落ちや生地へたりし易そうな
ものは、選択肢から外れました。

次に「2」防炎素材であること。

こちらについては、特に通常の生地と
何か特別違うわけではないのですが、

何もない素材よりは防炎にしておく
にこしたことはない!

という考えでポイントに挙げておりました。

3つの部屋それぞれの条件


さらに部屋ごとの条件として、

西日が特にきついリビングには、紫外線カット率
の高いものに(明るい部屋にしたいので遮光にはせず)。

共通廊下に面している寝室には、

遮光と防音

子供部屋には「防音」とそれぞれの
部屋に対して重視する素材を選びました。

遮光性カーテンの技術

驚いたのが「遮光カーテンの精度」で、
その名前の通り、しっかりと光を遮ります。

そして、値段・等級が上がれば上がるほど、
全く外部の光が入ってこないのには
驚きました。

デザイン・カラー


私は模様替えや、インテリア雑貨を季節
ごとにディスプレイするのが趣味なので、

カーテン自体の色や柄がしっかりとしている
主張のあるものはパスしました。

どんな部屋になったとしても、すんなりと落ち着く
ようなデザインのものを探し、

同じく色についても、白い壁と茶色い床に
なじむものを探しました。

(実際に選んだカーテンはこのページの最後に
画像でご紹介しています。 )

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カーテンのブランドについて

カーテンをどこで購入するか?

これについては、散々悩みに悩みました。

なぜかと言うと、お店によって値段が
とにかく違うからです。

普段からよく買い物をするインテリアショップでは、

「カーテンってこんな高額な値段なの!?」

とすでに心を折られていたので、

少しランクを落として「イオン」や「ニトリ」
(店舗様には大変失礼申し上げございません汗)

のような、大衆店もまわりにまわりました。

基本的な規格の窓サイズであれば、大衆店の
カーテンを買えばそれなりに値段は抑えることが
可能です。

素材や機能性にとくにこどわりがなければ、
そこまで高い買い物ではありません。)

しかし我が家はリビングをはじめ、どの部屋の
窓も微妙に幅や高さが規格外!だったので、

  • カーテンの寸足らずを受け入れる
  • 自力で裾上げ等の処理を加える
  • オーダーするか

の3択を迫られていました。

悩んだ結果、価格的にオーダーカーテンを
選択肢から外し、工夫で乗り切ることにしました。

まず我が家のリビングはカーテンは、
常にオープンもしくはレースのみで使用します。

よぽどの寒い日や暑い日には本カーテンを
閉めますが、滅多にありません。

子供部屋も同じくです。

子供部屋のカーテン。レースカーテンとグリーンの本カーテン

つまりレース、本カーテンを閉め切った状態で
人目につく時間がとても短いのです。

ということは、本カーテンのサイズは
そこまでこだわらなくともやり過ごす
ことができるのです。

レースのカーテンは素材が薄いものが
多いため、同じ機能性で比較しても
本カーテンと比べると価格は抑えめ
で済みます。

レースカーテンをしっかりオーダーし、
市販の本カーテンを購入し、

普段はレースカーテンのみを開閉する
スタイルで使用しています。

本カーテンを閉めている時も、少し寸足らずが、
よい意味で下部分から光がレースカーテンを
通じて入るため、

結果としてよかったと思っています。

本カーテンの丈が短いけれど、その分光がが入って結果オーライ

我が家のカーテンは、

  • 本カーテンがニトリ
  • レースカーテンがネットショップ

で購入です。

本カーテンは機能性と価格を重視した結果、
ニトリがコスパ上自分のイメージにマッチしました。

逆に普段使いのレースカーテンは、柄を
重視して探していたのですが、

実店舗にあるレースカーテンをオーダーで
作るとどれも高額になってしまい、

なかなか即決ができませんでした。

しかし、ネットショップになると実店舗のレース
カーテンと似たようなものと比較し、

2000円ほど値段が安かったためネットで即決。

生地感や実際の光に対してどのような見え方を
するのか等、手にするまでは不安もありましたが、

届いてみれば問題なしです。^^

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実際に選んだカーテン


我が家のリビングのカーテン。レースカーテンと本カーテン
※リビング

我が家のリビングのカーテン。レースカーテンと本カーテン
※リビング

我が家の子供部屋のカーテン。レースカーテンと本カーテン
※子供部屋

我が家の寝室のカーテン。レースカーテンと本カーテン
※寝室

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私のカーテンの選び方のまとめ

あまり普段意識していないようで、お部屋の
インテリアを大きく左右するのがカーテンです。

1度買いかえれば、その後何年も同じものを
使う方が多いと思うので、価格だけを重視
するのではなく、

機能性と空間デザインの両サイドから
考えてみることがおすすめです。

色や柄などに特にこだわりがなければ、
機能+値段で消去法でマッチさせるのも
一つの出会いかもしれません。



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人気カーテンがわかる最新のランキング情報

手に取ってみないとわからないから,
通販でカーテンを買うのが不安、

とお考えの方も多いと思います。

しかし、最近の通販ショップでは
「カーテンの選び方」をかなり詳しく
解説しているお店もたくさんあります。

最低限注意する点として、

  • サイズ
  • 取付方法

があります。

●カーテン選び・取り付けの基礎知識はこちら



まずはここをチェックして、その後は

「実際によく売れているカーテン」

から参考にしていくのが、

最も失敗のないカーテンの選び方です。

実際によく売れているカーテンを探すには、
Yahoo!ショッピングや楽天市場の
ランキング情報を見るのがお勧めです。


まずは、最新のランキングを見て、
今売れている人気のカーテンの

デザインのイメージや、素材・機能の特徴
などを見極めておくと良いでしょう。

実店舗との価格比較の参考にももってこいです。


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カーテンの選び方・購入体験談。オーダーか?既製にするか?重視した2つのポイント関連情報

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