液晶テレビではなくプラズマテレビで番組やDVD映画を見る理由は画像の鮮明さに優れている事


著者担当 ランキング調査隊

液晶テレビがプラズマテレビを超える日が来るのか?

2000年代後半に、

 

ディスプレイの主流がブラウン管から薄型ディスプレイ

 

の動きが始まってから、約20年が経ちました。

 

薄型ディスプレイのテレビは、

 

  • 液晶テレビ
  • プラズマテレビ

 

この2つが主流となり、注目を集めましたが
液晶テレビのメリットはプラズマより大きく、

 

現在ではプラズマテレビの生産は終わり
液晶テレビが主流となりました。

 

しかし、プラズマテレビにも優れたメリット
がありました。

 

今でもプラズマテレビを愛用している僕が
プラズマテレビの魅力についてお話した
いと思います。

プラズマテレビをなぜ僕は一推ししてるのか




日本でのプラズマテレビの生産は
パナソニックを筆頭に、

  • 日立
  • パイオニア
  • ソニー
  • 東芝
  • シャープ

など主要メーカーが一丸となって
行っていましたが、

2013年に全メーカーで生産中止になり、

世界的に見ても2014年11月には最後
の一社となった、

中国の家電メーカー長虹が生産を終了
したことで、

プラズマの新製品はもう見ることが
できなくなりました。

正直僕は、「需要がないの?」が不思議でたまりません。

プラズマテレビを買った&選んだ理由


多分、今の時代液晶テレビが良いと思ってる人が
大半だとは思いますが、

僕は「それは違う」と声を大にして言いたいです。

確かに液晶テレビは、今の時代にはあってると
思います。

省エネ 安い 薄い 手に入りやすい

電気屋も液晶テレビを進める。

しかし、液晶テレビの処理能力は、未だに
プラズマテレビを超えれてないのが現状です。
(あくまでも僕が感じることです)

僕がそれを1番感じるのは、

3D映画を観たとき

です。

映像がブレる


今は3D映画が自宅で簡単に見れる時代です。

しかし、それを液晶で観ると2重映像に見えてしまいます。

さらに液晶テレビの処理が追いついてなくて
画面がぶれて見えてしまうんです。

これは、昔からそう感じていて、時代が進んだ
今でもそうです。

せっかく3Dで迫力ある映画や映像を観たくても
画面がぶれてしまって立体化したときに、

映像が二重に見えて非常に目が疲れて
観れたもんじゃないんです。


※3Dメガネを使って3D映像を見ると迫力満点

ですので、最初液晶でそれを体験して、

これはダメだ

と思いすぐプラズマに変えました。

おそらく同じ体験をした方も多いのではないか?

非常にリアルな声だと思います。

特に分かりやすい部分


特に一番わかりやすいのが字幕の部分です。

詳しく説明すると、

今のご家庭のテレビは、地上波は「32インチ以上」
でないと地上波はしっかり画面に収まらないと
言われてます。

なので、画面が大きいテレビを皆さん買っている
と思いますが、そこで問題が一つ出ます。

それは、DVD映画を見たときです。

字幕が二重に観えるんです。

理由は、もともと32インチ以上で観るように
作られてないので、それを無理やり引き
伸ばして大型で観る環境になるので、

そうなると、当然画面が無理に引き延ば
そうとして、画面がぶれてします。

そんな見え方が、液晶で3Dを観ると
起きるわけです。

それが、プラズマテレビで観ると処理能力が
早いおかげで、どんな角度、どんな大きい
画面で観ても

絶対ぶれません。

かなり綺麗に3Dが映ります。

これは、液晶では、どうしようも対処しよう
がないらしいです。

時代とテクノロジーが進まない限りです。


今(2017年)、だいぶ良くなってきたとは言いますが、
まだまだ生産終了したプラズマ以上に鮮明には
出せないです。

プラズマテレビにプレミアが出る


プラズマが生産終了になり、今ネットでは、
プレミア価格が付いてるのもそこに理由が
あるのだと思います。

明らかにわかりやすい違いだと思います。

プラズマテレビのメリット


プラズマテレビのメリットといえばまず、
その外見の高級感ですね。

ガラスパネルで漆黒のガラス板。

とにかくこれだけでもインテリアになります。



そして、薄さもそうですが、最大のメリットは、
黒がしっかり綺麗に画面に映されるので

映画など観るとスクリーンとほぼ同じ色で家庭で
観れるわけです。

なので、映画好きには、絶対プラズマテレビを
お勧めなわけです。

液晶テレビだと画面が明るすぎて、黒が綺麗に
出ないのでかなり、映画館のスクリーンの映像
と違って画面に映し出されます。

なので、そこら辺こだわる方は、とにかくプラズマが
良いわけです。

もちろん僕もその1人です。



後ろにUSBケーブルが沢山させることもできます。

なので、3D映画用のメガネもここで充電できて
しまうのも素晴らしいメリットです。

プラズマテレビのデメリット


とにかく、ガラス板と言うことは、明るすぎる部屋では、
ガラス板が反射して人間が写り込んでしまうという
欠点はあります。

基本、プラズマテレビを設置する場合は、暗めの
部屋に限定されます。

なので、そこはデメリットです。

そして、電気代が高いです。

液晶テレビの2.5倍くらい電気食います。
なので。そこもデメリットです。

このデメリットは、プラズマが終わってしまった
理由の大きな1つだと思います。

プラズマテレビまとめ

メリットデメリットは、個々の使い勝手に
より変わってきます。

 

これほど、わかりやすく出るのも珍しいと
思いますが、自宅で非常に明るい部屋
でテレビ観る人は、

 

液晶テレビで良いとは思いますが、個人的には、
一日中明るい電気をつけてる家庭は少ないと
思うので、

 

是非、プラズマテレビを体験してほしいと思います。

 

今となってはかなり入手困難ではありますが、
一度観ると抜けれない世界観だと僕は思います。

 

もし、今使ってるプラズマテレビが壊れたら僕は、
再度プラズマテレビを買うと思います。

 

液晶テレビは、僕には明るすぎますし、なおかつ
映画をかなり本数観るので、

 

やはりスクリーンと同じ環境で僕は、
観たいのでそれなら液晶だと再現
できないのでプラズマです。

 

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