薪ストーブのおすすめ・人気をご紹介しています

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薪ストーブのおすすめ最新情報

このページでは、おすすめ薪ストーブをご紹介しています。

近年では、薪ストーブを家に置きたいと考える方が
増えているようです。

薪のはぜる音、木の燃える匂い、薪ストーブには
そんな魅力があります。

何と言っても、お部屋のインテリアとしても高級感があり
心も和みます。

では薪ストーブにはどんなメーカーがあるのか
ここで紹介していきます。

ぜひ最後まで読んで見てください!



morso(モルソー社)の薪ストーブ 長年の経験と最新の燃焼工学を融合クリーン燃焼に成功

morso(モルソー社)は、デンマークを本社に置くメーカーです。

薪ストーブでは、長年の経験と最新の燃焼工学を融合クリーン燃焼に成功。

キャタリスティックコンバーター(触媒)を使用しないシンプルな構造です。

クリックで拡大↓
morso モルソー社 薪ストーブラインナップ

外装のデザインはクラシックな感じが多いです。

中の構造はシンプル構造で最小維持費が自慢の
モルソー・シリーズは、

ダンパー(燃焼空気調節孔)以外からは空気が入らない
高気密構造となっています。

また、鋳物ストーブは、すべての部品が交換できるので、
長年使用できますし、コストパフォーマンスに優れています。

morsoモルソー社 薪ストーブ1440CB

輻射式・輻射式対流式の薪ストーブが多いのが
特徴です。

morsoモルソー社埋め込み式の薪ストーブ

埋め込み式の薪ストーブもあります。





morsoモルソー社オフィシャルサイト

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Jotul(ヨツール社)の薪ストーブ 1853年の創業以来、ノルウェーで暖炉・薪ストーブを作り続けている

Jotul(ヨツール社)はノルウェーの会社ので、
長年薪ストーブを作ってきました。

創業は1853年という超老舗メーカーです。
全世界45カ国に販売されています。

Jotul(ヨツール)薪ストーブ

老舗メーカーならではな
クラシックなスタイルが中心ですが、

モダンな感覚の薪ストーブも製造しています。

Jotul(ヨツール社)JOTUL F 373 
※Jotul(ヨツール社)JOTUL F 373

JOTUL F 373は、国際的なデザイン・アワードで世界から認められた
薪ストーブです。

また、JOTUL I 520は、より建築と融合する
インテリア感を重視。

ガラス面を1面から3面まで自由に選択できるものです。

Jotul(ヨツール社)薪ストーブJOTUL I 520

ストーブの中で、薪が燃えゆく優美な炎を
最大限に鑑賞できるシリーズです。



Jotul(ヨツール社)オフィシャルサイト

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SCAN(スキャン社)の薪ストーブ デンマークのオーデンセに生まれた薪ストーブブランド

SCAN(スキャン)はデンマークのオーデンセに生まれた
薪ストーブブランドです。

SCAN(スキャン)の薪ストーブ SCAN 85

上の画像は
SCAN 85です。

背の高い円柱型の薪ストーブです。

世界的なデザインアワードのひとつreddotを受賞しています。

SCAN(スキャン)は1978年の創業で、薪ストーブ会社としては
比較的新しいブランで、

それだけに、デザインがモダン調で現代感覚のインテリア
としても、家具に溶け込むような斬新さがあるものが
割と多くあります。

SCAN(スキャン)の薪ストーブ

SCAN 64です。

スチールストーブの速暖性と鋳物ストーブの耐久性を同時に活かし
出来る限り長く安心して使える設計です。



SCAN(スキャン社)オフィシャルサイト

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AGNI(アグニ 株式会社 岡本)の薪ストーブ 日本ブランド 西暦1560年から続く鋳物製造会社

日本にも薪ストーブを作っている会社があります。

それが株式会社岡本です。

岡本が作る薪ストーブは「アグニ(AGNI)」シリーズです。

アグニ(AGNI)薪ストーブ

岡本は、西暦1560年から続く鋳物製造会社です。
このような長い歴史を持つ会社があること自体驚きです。

関ヶ原の合戦以前ですから。

「アグニ(AGNI)」シリーズの特徴は、
先進のハイブリット構造

クリーンバーン+ツイン触媒。

この構造が、今まで難しかった針葉樹林の薪を
燃焼させることが可能となりました。

通常では、広葉樹は密度が高く火持ちの良いのが特長で、
薪ストーブに向いていると言われ、

すぐに燃え尽きてしまう針葉樹林はメインの薪としては
使われません。

AGNI(アグニ)は独自の燃焼構造で針葉樹の長時間燃焼を
可能にしており、

安価で入手しやすい針葉樹をメインの薪に利用できることは、
大きなメリットと言えるでしょう。


アグニ(AGNI)の薪ストーブ ハイブリッド構造

また、薪ストーブは暖房器具のみならず
上部で火力調理ができることも魅力の1つ。

AGNI(アグニ)では強火・中火が同時にできる
クッキンググリドル機能が備わっています。

アグニ(AGNI)の薪ストーブ クッキンググリドル機能


AGNI(アグニ)オフィシャルサイト


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HONMA(ホンマ)の薪ストーブはリーズナブルで昭和8年板金業から始まった製造会社

もう1社日本のブランドをご紹介します。

それが「HONMA(ホンマ)」製作所の薪ストーブです。

HONMA(ホンマ)鋳物製薪ストーブ HTC-50TX

上の画像は
HTC-50TX 鋳物製薪ストーブです。

蓄熱した鋳鉄はそれ自体から輻射熱(遠赤外線)を
放出するので、、身体の内側から熱を帯びたようにポカポカと!


HONMA(ホンマ)鋳物製薪ストーブ  鋼板製薪ストーブ、AD-2800

こちらは、鋼板製薪ストーブ、AD-2800です。

大画面で揺らぐ炎をガラス越しに存分に愉しむことが
できます。

HONMA(ホンマ)の薪ストーブは、他社と比べて

価格が安い

のも特徴のひとつ。

ブランド力の差でしょうか、それとも性能の差なのか?

しかし、ホンマの人気もかなりあるようです。

一度他社と機能などを見比べてみてください。



HONMA(ホンマ)オフィシャルサイト

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現在の薪ストーブの種類

薪ストーブの製造は、ヨーロッパが中心です。

長年の歴史の中で、薪ストーブも進化しています。

現在の薪ストーブには次のような種類(機能面)やデザイン
の基準があります。

クリックで拡大↓
薪ストーブの機能の種類

  • クイーンバーンシステム・・・炉内で微粒子の90%までを燃やす、環境に優しい自動二次燃焼システム。

  • 外気導入型・・・部屋の暖まった空気ではなく、屋外から取り入れて燃焼させるシステムで燃料もセーブ。高気密高断熱住宅にも適する。

  • ノルディック・スワンラベル・・・北欧5カ国公認の環境ラベル。環境や健康に負荷をかけないクリーンな燃焼する高い品質を証明。

  • シガータイプ・・・薪が葉巻のように、前から奥へゆっくりと燃える燃焼方式。

  • エアウォッシュシステム・・・媒のガラスへの付着を防ぐため、本体上部からガラス扉に沿って空気が流れる構造。

  • クイックベント・焚きつけをスムーズに行うための着火用調整レバー。

  • 輻射式・・・波長の長い遠赤外線効果による空気伝導で温めるタイプ。

  • 輻射対流式・・・輻射式と、暖気が上昇する自然のメカニズムによる対流式を利用したタイプ。


またデザインにおいては、次のような基準がある。
  • reddot・・・世界的なデザインアワードの1つ。デザイン性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査される。

  • ノルウェー工業デザイン賞・・・ノルウェー国内で、機能性や環境などに優れたデザインに対して与えられる賞。

これら薪ストーブは「煙突」が必要です。

購入の際は、煙突工事費込の価格になっている
ショップもありますのでチェックしてみましょう。

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薪ストーブがよく揃っている厳選ショップ一覧

最後に、薪ストーブがよく揃っている厳選ショップを
一覧でご紹介します。



これらのショップでは燃料となる「薪」はもちろん、
他にも

ログラック・キャリア・ストッカー
ファイヤースターター
ストーブガード
グローブ
灰掻き棒
ほうき
火ばさみ
火掻き棒(ポーカー)
灰処理品(アッシュクリーナー・バケツ)
ストーブ温度計
ストーブトップ用品
(トリベット・スティーマー・ケトル・ストーブファン・ウォーミングシェルフ)
メンテナンス用品
(塗料/補修剤・キャタリティックコンバスター)

など様々な薪ストーブ関連のアイテムを探すことも
できますので、参考にどうぞ。

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薪ストーブ以外の暖房器具情報一覧

当サイトでは薪ストーブ以外にも
暖房器具をご紹介しています。

暖房器具関連の情報はこちら!



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