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デジタルカメラのおすすめ最新情報や最安値

デジタルカメラおすすめ情報です!

売れ筋ランキンングやカメラのニュース
などを取材して、注目したいデジタル
カメラをご紹介しています。

最新のデジカメランキンングが見れる
ページもご紹介しています。

ぜひ最後まで読んで見てください!

(ランキングの入り口はこのページの
最後にあります)

 


デジタルカメラのおすすめ最新情報〜2019年



 

カメラ・テレビ・オーディオ好きな「KAZU」です!!このページ、ジャンンルを担当します。今おすすめしたいデジタルカメラの最新情報や最安値をお届けしています。何卒よろしくお願いします!




パナソニック「4K・フォーカスセレクトシリーズ・LUMIX(ルミックス)」撮った後にピント調整ができる

パナソニックのデジタルカメラ
画期的な機能を搭載して
人気になっています!

パナソニック LUMIX(ルミックス)

パナソニック LUMIX(ルミックス) GH4 G7 GX8 FZ300

GH4 G7 GX8 FZ300

の4タイプが揃っています。

(他の型番でも搭載されているものもあります)

ではこのデジタルカメラ、何がすごいか?
というところをワクワクしながら解説します!

4Kフォト機能


まずパナソニック独自の「4Kフォト機能」
搭載されています。

この機能、フォーカスポイント(つまりピントを合わ
せる位置)を、

近(Near)から遠(Far)へ変えながら

撮影する能力を持っています。

4K画像ならファーカスセレクトができる


この機能で撮影した画像、これの何が
すごいのか?というと、

撮影後の画像をモニターで見ながら、

好きなフォーカスポイント(つまりピントを合わせる位置)を自由に選べる

という、もちろん、こんな機能は今までの
デジカメにはなかった画期的な機能が
開発され搭載されているのです!

論より証拠、まずは下の2つの画像を
ご覧ください。

クリックで拡大↓

パナソニック「4K・フォーカスセレクトシリーズ・LUMIX(ルミックス)」近距離にピントを合わせた画像

この2つの画像とも、現在は画像手前
(距離で言うとカメラから近いところ)の
「赤い丸」の所にピントを合わせています。

これを・・・

クリックで拡大↓

パナソニック「4K・フォーカスセレクトシリーズ・LUMIX(ルミックス)」ピントの位置を遠距離に変えた画像

いかがでしょうか?

今度は奥にある距離の遠いところの
赤い丸に被写体のピントが合っています。

これは「望遠レンズ」でピントを変えて撮影
しなおした」わけではありません。


「4Kフォト機能」の1回の撮影だけの画像で、カメラの
「フォーカスポイントセレクト機能」を使って
ピントを変えているのです。

しかも、「カメラのモニター」でピントを
合わせたいところに指先でタッチすれば
簡単に変えられます。

ちょっとレンズの事を解説


通常、「ピントを変える」時はカメラレンズで「ピント」
を前後に動かして撮影します。

「望遠レンズ」では、わずかなエリア1か所に
ピントが合っているところ以外の、その前後の
距離はピントをぼかすことができます。

参考 望遠レンズと標準レンズの撮影の違いを比べてみた

レンズを動かさない


しかし、この「ルミックス」はレンズを動かすの
ではなくて、「4Kフォトモード」がレンズ画面
に映る被写体を、

「49のエリア」(マルチAFと同じ)を元に
各ピント移動エリアを自動認識させ、

シャッターを押すと各ピントエリアに移動しながら
「1秒間に30枚の連写」をして、1枚の画像に
残す仕組みです。

クリックで拡大↓

パナソニック「4K・フォーカスセレクトシリーズ・LUMIX(ルミックス)」の30枚連写のイメージ


ちなみにピントをぼかさず、全体にピント
をあわせるのが「標準レンズ」ですが、

(スマホのカメラなども「標準レンズ」の仕組みを使っています。)

「ルミックス」では標準レンズ撮影と同じように
「全画面ピンボケなし」で画像を残すこともできます。

まとめと参考ページ・動画・販売ショップ


いかがでしょうか?

このカメラの素晴らしいところが理解して
いただけましたか?

パナソニック「4K・フォーカスセレクトシリーズ・LUMIX(ルミックス)」
では、まだまだここでは書ききれないほど

たくさんの便利な機能がありますので、
ぜひ公式ページで確認してみてください。

●パナソニック公式サイト参考動画

・4Kフォトモード



・フォーカスモード



参考 画像のピントを変えれる見本




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360度写る「全天球カメラ」が人気急上昇!動画とメーカと価格の比較

「ワンショットで360度すべての空間を
収める・・」

今、こんな言葉がデジタルカメラの話題として
取り上げられています!

その話題の中心となっているのが、「リコー」が
発売している、360度カメラ、

シータS

です。

リコー360度カメラシータSとシータm15

ブラックがシータSですが、画像のホワイト&3色カラー
のタイプは、第1号機のシータm15となります。

ブラックシータSは1号機よりスペックが上がっています。

●リコー360度カメラシータSとシータm15 スペック比較

  シータS シータm15
撮影距離 約10センチ〜∞ 約10センチ〜∞
撮影モード 静止画・オート・シャッター優先・ISO優先・マニュアル 動画:オート 静止画・オート・シャッター優先・ISO優先 動画:オート
露出制御モード オート オート
シャッタースピード 静止画:6400秒分の1〜8秒分の1 動画8000秒分の1〜30秒の1 静止画:8000秒分の1〜7.7秒分の1 動画8000秒分の1〜15秒の1
記録媒体 内蔵メモリ8G 内蔵メモリ4G
記録可能枚数・時間 静止画約1600〜9000枚 動画1回の記録が最大25分もしくは4G以下、合計の記録が約65分〜175分 静止画約1200枚 動画1回の記録が最大5分、合計の記録が約60分
電池寿命(リチウムイオンバッテリー) 約260枚 約200枚
画像ファイル形式 静止画:JPEG(Exif Ver2.3) DCF2.0準拠動画:MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:AAC) 静止画:JPEG(Exif Ver2.3) DCF2.0準拠、動画:MOV(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:LinearPCM)
外部インターフェイス Micro USB端子:USB2.0HDMI-Micro端子(Type-D):HDMI 1.4 microUSB:USB2.0
外形・寸法 44mm(幅)×130mm(高さ)×22.9mm(17.9mm※4 )(奥行き) 42mm(幅)×129mm(高さ)×22.8mm(17.4mm※4)(奥行き)
質量 約125g 約95g
使用温度範囲 0℃〜40℃ 0℃〜40℃

シータSの最新版はスペックが高くなっています。

特に、内蔵メモリが4GBから倍の8GBになり
記録保存容量増、

そして、動画の1回の記録時間も動画サイズが
1280×720の場合なら何と175分まで可能です。

リコー公式ページでシータのイメージ動画
を持ってきました。
↓※音が出ます。ユーチューブで
見ると、フル画面で見ることができます。



また、実際にどんな画像になるのか?
をリコーの公式ページで掲載されている
画像を拾ってみました!

↓クリックで拡大
リコー360度カメラシータの画像1

この上の画像は「プレビュー画像」のようなものです。

実際にどんな風に撮影ができるのか?

こちらのページを見るとよくわかる
のですが、

人が立って体を360度ぐるぐると回して
見えた景色がすべて写っているんですね。
リコー360度カメラシータ公式ページギャラリー

これがシャッタ1回でできるんです。

とても不思議ですが、この原理は簡単に言うと、

カメラの前と後ろの両方にレンズがついている

ようです。

横から見たリコーのシータ360度カメラ

本体を横から見るとよくわかります。

魚眼レンズを2つ、丸い半球のレンズを
表裏につけることで、2枚の画像が出来る。

それを1枚に自動的に合成して仕上げている
わけです。

リコーのシータの価格ですが、最安値で

シータSは約4万円弱

シータm15は約3万円強

といったところです。



リコーの360度カメラが爆発的に人気に
なっていることで、他のメーカーも
360度カメラを登場させる予定です!

●メーカー比較
リコー シータS マスプロ電工 コダック・ビックスプロpixproSP360 DJI オズモ ニコン キーミッション360 サムスン電子 ギア360
1回のシャッターで撮影者も含まれる前後左右360度の映像が撮影できる。 アクションカメラで、サーフボードにつけるなど防水もあり、アウトドアで活用が人気。 カメラを水平に保ち、ぶれのない鮮明な映像を撮影できる。 アクションカメラで高画質の360度映像が撮影できる。2016年5月までの発売予定。 前後の魚眼レンズで上下左右のあらゆる角度を映し出す。2016年内発売予定。

●ニコン キーミッション360イメージ動画
※音が出ます。


コダックの「ピックスプロpixpro360」はシータとは
また違ったコンセプトです。

↓クリックで拡大
コダックの「ピックスプロpixpro360」

まず形が完全に違いますね。

そしてレンズは1つ。

360度は水平レベルで、前後は214度の
撮影となります。

防滴仕様、そして耐衝撃にも強く設計
されていて、サーフボートや自転車に
取付けて動く被写体を取るアウトドア
タイプのカメラです。

サーフボード、自転車のヘルメット、自転車のハンドルなどに取り付けて動くカメラとしてアウトドアでの使用に人気のコダックピックスプロ



公式サイトに「シーン別使用例」の動画などが
ありますので、ぜひご覧ください。


コダックピックスプロ公式サイト

魚眼レンズは技術としてはもうすでに
あったものですが、

リコーのシータのように前後にレンズを
つけて360度の画像を作るといった
「アイデア」がとても素晴らしいですね。

今後は「ドローン」にもこういったレンズが
搭載される予定で、もうすぐに発売されるで
しょう。

今後の360度カメラはどんなものが出てくる
のか?とても楽しみですね。^^

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カシオ 「エクシリム EX-FR10」 レンズと本体を離して楽しむ! 自分撮りが簡単に出来る!

今みんながやっている「自分撮り」撮影
高性能なデジカメで簡単に出来るカメラ!

それが、
カシオ 「エクシリム EX-FR10」

です!

カシオ 「エクシリム EX-FR10」 

最近自分撮りが撮影しやすいコンデジが、
どのメーカーからも登場していますが、

レンズとモニターを完全に切り離したりして使える

ものは、今のところこのカシオ 「エクシリム EX-FR10」 
だけでしょう。

これによって「今までにない撮影の仕方」が
たくさん可能となっています。

デジタルカメラのおすすめ最新情報〜2019年

レンズとモニターは、Bluetooth ver2.1+EDR
で通信されています。

そして、肝心かなめの「ネットにアップ」する方法ですが、これには専用アプリ 「EXILIM Link」をインストールすれば、FR10で撮影した画像や作成したコンテンツを、スマートフォンやタブレット端末で閲覧&コピーできるので、スマホから送信がすばやくできます。

とにかくもう、これ一つで仲間や家族といろいろな
ショットができるんですね!

背中につけたり、頭や足、腕など
どこにでも装着して、おもしろ撮影が
できます。(*^.^*)

もちろん、自分撮りだって簡単。

デジタルカメラのおすすめ最新情報〜2019年

カシオ 「エクシリム EX-FR10」 の「楽しめる」撮影方法はこちら!



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「PENTAX K-S2」世界最小の防塵・防滴デジタル一眼レフカメラがリコーから3月発売予定

PENTAX K-S2世界最小の防塵・防滴デジタル一眼レフカメラリコー

ペンタックスがリコーと合併して、数年経ちますが最新のデジカメには力が入っています。2015年3月発売予定の「AX K-S2一眼レフデジタルカメラ」は世界最小の一眼レフ、しかも防滴・防塵に優れた仕様となっているものです!
そのサイズは、幅約122.5mm、厚さ約72.5mmのコンパクトボディ積極的に一眼レフを使いこなすカメラマン・ウーマンには心強いカメラとなりそうです。


リコー ペンタックスAX K-S2一眼レフデジタルカメラ解説動画↓



リコー ペンタックスAX K-S2一眼レフデジタルカメラを最安値で探すことができます。!



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今まさに人気で売れている
デジタルカメラのランキングを見る
ことができます!


特価品や激安も見つかることがおおいです!^^

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