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著者担当 ランキング調査隊
バドラケットのグリップテープの巻き付け・交換方法
ここではバドミントンのラケットのグリップテープの
巻き付け方や交換方法について解説します。
初めてだと、どうしても難しく感じるかもしれ
ませんが1度でも体験してみると意外と簡単です。
ちなみに、バドミントンのラケットはもちろんですが、
買ったときには最初からクリップは巻かれています。
しかし、最初から巻かれているグリップは、
手に汗をかいてくるとグリップ力がやや弱い
ものになっています。(滑りやすい)
ですので、プレイヤーは割と使う前の
最初から、別途売られている「グリップテープ」
を巻いて使っている方が多いです。
この別途購入する「グリップテープ」は
とても薄くできていて、
このグリップテープを巻くときは、
元から巻かれているグリップをとらずに
その上から巻いて使うようにします。
(グリップテープによっては太いもので
元のグリップを外して使うタイプのものもある)
グリップの上から巻くタイプのグリップテープ
でオススメなのが、
ヨネックスのグリップテープ、型番「AC103」か「AC102」
のウェットスーパーグリップです。
価格的には1本分(103)300円〜3本分(102)500円程度のものです。
ではこのグリップテープを使って交換の様子の
画像もお見せしながら、巻き付け方の方法を
解説していきます。
====
手順1
![バドミントンラケットのグリップが傷んでいる](../../img/badomintonrank07.jpg)
画像の左と真ん中のグリップは、すでに
グリップテープを巻いて使ったものです。
もうグリップテープが傷んでいて、滑り止め効果も
かなり落ちているので、グリップの巻き替えを
します!
ちなみに右のグリップは、ラケットを買ったときに
最初からまかれているグリップのものです。
手順2
まずは、古くなったグリップテープを
はがしていきます。
![バドミントンラケットから古いテープをとる](../../img/badomintonrank08.jpg)
このテープは、「粘着剤」を使わず巻いていく
ものなので、はがすときも簡単に剥がれます。
手順3
ヨネックスのグリップテープ、型番「AC103」か「AC102」
をあらかじめ買っておきました。
![ヨネックスのグリップテープ 103と102](../../img/badomintonrank09.jpg)
画像の上が102で、下のオレンジが103.この2つは
同じ素材のものですが、102が3回分巻き、103が1回分
巻きの長さになっています。どちらでもオッケーです。
手順4
![バドミントンラケットのグリップテープは斜めにカットが入っている](../../img/badomintonrank10.jpg)
テープの始まりはこのように斜めにカットが
入っています。
これの理由は、商品のパッケージの裏に
書かれているように、
![ヨネックスのグリップテープ 取付け説明書](../../img/badomintonrank11.jpg)
最初の巻出し部分で、斜めに巻き付けて
いくため、余分なテープがグリップエンドから
でないように考えて作られているからです。
手順4
商品パッケージの巻き方の説明を見ながら
斜めに巻いていきます。
ここで少し重要ポイントです。
テープ自体は粘着剤は全く使いません。
巻き付けは、やや引っ張りながら
巻いていきます。テープ自体は伸びる
素材で、伸ばしながら巻くことで、
縮もうとする力でグリップに密着し
動かないようになっています。
巻き付けていくテープを
約4から5ミリ程度重ねながら巻いていきます。
巻いていくとこのような感じに。
![<バドミントンラケットのグリップを巻く手順](../../img/badomintonrank12.jpg)
元にまかれているグリップの斜めの
角度を参考にしながら巻いていくと
よいでしょう。
しかし、元のグリップの角度よりは斜めの
角度がきつくなると思います。それで大丈夫です。
引っ張り過ぎると、重ねシロが4から5ミリより薄く
なりますので、引っ張り過ぎたらもう一度その
ヒト巻きだけ元に戻してやり直しても大丈夫です。。
手順5
最後近くまで来ました!
![バドミントンラケットのグリップテープの巻き方](../../img/badomintonrank13.jpg)
私の場合、(他のプレーヤもほぼやっている)
ヨネックスの文字のところも巻き付けて
しまいます。
![バドミントンラケットのグリップ巻き付けの解説](../../img/badomintonrank14.jpg)
手順6
最後の仕舞いの部分です。
最初のテープの斜めカットと同じように
ハサミでテープに切り込みを入れて、
最後まで巻き付けても直線にテープが
終わるようにします。
取付け説明書の最後のところを確認!
![ヨネックスのグリップテープ 取付け説明書](../../img/badomintonrank11.jpg)
このような感じになります。
![バドミントンラケットのグリップ最後の仕舞い](../../img/badomintonrank15.jpg)
手順7
最後は付属の黒い止めテープ(これは粘着剤テープ)
でグリップテープとシャフトをくっつけて完成です!!
![バドミントンラケットのグリップ最後にしっかりと止める](../../img/badomintonrank16.jpg)
完成しました!
![バドミントンラケットのグリップの巻き方](../../img/badomintonrank17.jpg)
最後に、グリップを手で握ってギュッギュッと押さえつけて
なじませておいてください。
これでもうちょっとやそっとでは取れませんし、
握っていただければわかるかと思いますが、
滑りにくいグリップが完成しています!
一度やってみるとそんなに難しくない
というのがわかるかと思います。
グリップの滑り止めはグッドプレーに影響して
きますので、ラケットを買った最初から、別売りの
グリップテープを巻いておくことをおすすめします!
(ただし、レジャー用で遊ぶくらいの使用なら
必要なないと思います(^▽^)/)
追伸
2017年、新しいラケットを買いました!!
ヨネックスボルトリック Z-フォースU
です!
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巻き付け方や交換方法について解説します。
初めてだと、どうしても難しく感じるかもしれ
ませんが1度でも体験してみると意外と簡単です。
ちなみに、バドミントンのラケットはもちろんですが、
買ったときには最初からクリップは巻かれています。
しかし、最初から巻かれているグリップは、
手に汗をかいてくるとグリップ力がやや弱い
ものになっています。(滑りやすい)
ですので、プレイヤーは割と使う前の
最初から、別途売られている「グリップテープ」
を巻いて使っている方が多いです。
この別途購入する「グリップテープ」は
とても薄くできていて、
このグリップテープを巻くときは、
元から巻かれているグリップをとらずに
その上から巻いて使うようにします。
(グリップテープによっては太いもので
元のグリップを外して使うタイプのものもある)
グリップの上から巻くタイプのグリップテープ
でオススメなのが、
ヨネックスのグリップテープ、型番「AC103」か「AC102」
のウェットスーパーグリップです。
価格的には1本分(103)300円〜3本分(102)500円程度のものです。
ではこのグリップテープを使って交換の様子の
画像もお見せしながら、巻き付け方の方法を
解説していきます。
====
手順1
![バドミントンラケットのグリップが傷んでいる](../../img/badomintonrank07.jpg)
画像の左と真ん中のグリップは、すでに
グリップテープを巻いて使ったものです。
もうグリップテープが傷んでいて、滑り止め効果も
かなり落ちているので、グリップの巻き替えを
します!
ちなみに右のグリップは、ラケットを買ったときに
最初からまかれているグリップのものです。
手順2
まずは、古くなったグリップテープを
はがしていきます。
![バドミントンラケットから古いテープをとる](../../img/badomintonrank08.jpg)
このテープは、「粘着剤」を使わず巻いていく
ものなので、はがすときも簡単に剥がれます。
手順3
ヨネックスのグリップテープ、型番「AC103」か「AC102」
をあらかじめ買っておきました。
![ヨネックスのグリップテープ 103と102](../../img/badomintonrank09.jpg)
画像の上が102で、下のオレンジが103.この2つは
同じ素材のものですが、102が3回分巻き、103が1回分
巻きの長さになっています。どちらでもオッケーです。
手順4
![バドミントンラケットのグリップテープは斜めにカットが入っている](../../img/badomintonrank10.jpg)
テープの始まりはこのように斜めにカットが
入っています。
これの理由は、商品のパッケージの裏に
書かれているように、
![ヨネックスのグリップテープ 取付け説明書](../../img/badomintonrank11.jpg)
最初の巻出し部分で、斜めに巻き付けて
いくため、余分なテープがグリップエンドから
でないように考えて作られているからです。
手順4
商品パッケージの巻き方の説明を見ながら
斜めに巻いていきます。
ここで少し重要ポイントです。
テープ自体は粘着剤は全く使いません。
巻き付けは、やや引っ張りながら
巻いていきます。テープ自体は伸びる
素材で、伸ばしながら巻くことで、
縮もうとする力でグリップに密着し
動かないようになっています。
巻き付けていくテープを
約4から5ミリ程度重ねながら巻いていきます。
巻いていくとこのような感じに。
![<バドミントンラケットのグリップを巻く手順](../../img/badomintonrank12.jpg)
元にまかれているグリップの斜めの
角度を参考にしながら巻いていくと
よいでしょう。
しかし、元のグリップの角度よりは斜めの
角度がきつくなると思います。それで大丈夫です。
引っ張り過ぎると、重ねシロが4から5ミリより薄く
なりますので、引っ張り過ぎたらもう一度その
ヒト巻きだけ元に戻してやり直しても大丈夫です。。
手順5
最後近くまで来ました!
![バドミントンラケットのグリップテープの巻き方](../../img/badomintonrank13.jpg)
私の場合、(他のプレーヤもほぼやっている)
ヨネックスの文字のところも巻き付けて
しまいます。
![バドミントンラケットのグリップ巻き付けの解説](../../img/badomintonrank14.jpg)
手順6
最後の仕舞いの部分です。
最初のテープの斜めカットと同じように
ハサミでテープに切り込みを入れて、
最後まで巻き付けても直線にテープが
終わるようにします。
取付け説明書の最後のところを確認!
![ヨネックスのグリップテープ 取付け説明書](../../img/badomintonrank11.jpg)
このような感じになります。
![バドミントンラケットのグリップ最後の仕舞い](../../img/badomintonrank15.jpg)
手順7
最後は付属の黒い止めテープ(これは粘着剤テープ)
でグリップテープとシャフトをくっつけて完成です!!
![バドミントンラケットのグリップ最後にしっかりと止める](../../img/badomintonrank16.jpg)
完成しました!
![バドミントンラケットのグリップの巻き方](../../img/badomintonrank17.jpg)
最後に、グリップを手で握ってギュッギュッと押さえつけて
なじませておいてください。
これでもうちょっとやそっとでは取れませんし、
握っていただければわかるかと思いますが、
滑りにくいグリップが完成しています!
一度やってみるとそんなに難しくない
というのがわかるかと思います。
グリップの滑り止めはグッドプレーに影響して
きますので、ラケットを買った最初から、別売りの
グリップテープを巻いておくことをおすすめします!
(ただし、レジャー用で遊ぶくらいの使用なら
必要なないと思います(^▽^)/)
追伸
2017年、新しいラケットを買いました!!
ヨネックスボルトリック Z-フォースU
です!
●執筆・監修者
2005年から「ユーザーにとって有益となる情報を調査しWEBサイトを使って情報発信する」ことを目的としたWEBマーケティング事業を開始。記事執筆・監修からサイト運営までをオールインワンで手掛ける。家電・コスメ・不動産・トラベル・自動車・士業案件など様々なジャンルで展開。2016年から金融ジャンルに特化したWEBサイトの執筆を手掛ける。
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